岩泉署(吉田孝夫署長)は10日、東日本大震災から10年6カ月となるのを前に、田野畑村和野のハイペ海岸で行方不明者の捜索を行い、帰りを待つ家族のために手掛かりを求めた。

 薄曇りの空の下、署員5人が海岸の岩場を4時間ほどかけて、堆積した石や流木などの漂着物をかき分けて行方不明者の痕跡を捜した。