花巻市大迫町のエーデルワイン(小田嶋善明社長)は9日、本年度のワインの仕込みを本格始動し、関係者は高品質なワイン醸造に気持ちを込めた。

 同日は神事の後、社員6人が作業。地元や紫波町で生産されたキャンベル約7トンを機械でつぶし、発酵タンクに送った。この日仕込んだブドウは、10月22日にいわてヌーヴォー2021赤(720ミリリットル、1535円)として販売する。

 同社によると、今年はお盆前後に天候不良が続いて品質面の不安があったが、それ以降は天候が回復し、糖度や着色も順調に育った。