9日の県内は、低気圧の影響で曇ったが、次第に高気圧に覆われて晴れた。軽米町晴山では、南米原産の雑穀「アマランサス」が収穫期。秋晴れの空にえんじ色の穂を伸ばす特産品が次々と刈り取られた。

 同町晴山の農業大内蔵久さん(68)の畑50アールでは、大内蔵さんら4人が作業した。軽米の最高気温は28・0度(平年比3・5度高)。夏日の暑さの中、高さ約2メートルのアマランサスを機械で収穫した。大内蔵さんは「夏の日差しを浴びて背丈が伸び、順調に生育してくれた」と胸をなで下ろした。