2021.09.01鉄路 地域発展支え130年 盛岡―青森、三セクの2社が記念企画130周年を迎えた盛岡―青森駅間。地域住民の足として生活を支えてきた=一戸町・IGRいわて銀河鉄道奥中山高原駅 1891(明治24)年に鉄道が通った盛岡-青森駅間(総延長203・9キロ)は1日、開業130周年を迎えた。 現在はともに第三セクターのIGRいわて銀河鉄道(盛岡市)が82キロ、青い森鉄道(青森市)が121・9キロの運行を担う。両社は記念企画を展開し、地域の発展を支えた鉄路をPRする。 一戸町のIGR奥中山高原駅。開業当時に開設された駅の一つで、列車が到着すると、利用客が次々に乗り込んだ。◇ ◇ 記事全文は、9月1日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 岩手県IGR関連記事県北中心に激しい雨、河川が増水 交通機関に乱れ(08/03)さんさ踊り期間にIGRが臨時列車 来月1~4日、各日上下計4本(07/29)青森―盛岡間、初の直通快速 IGR開業20周年記念(06/28)「亡き父へ」広告、今年も 足沢憲さん、古里IGR二戸駅に掲示(06/17)IGR、赤字幅が過去最大 21年度決算、定期外の利用伸び悩む(06/09)