久慈琥珀(こはく)(新田久男社長)は30日、久慈市で採掘した宝石「ジェット」の新商品発表会を開いた。原石は琥珀と一緒に採掘した後に廃棄していたが、同社が加工技術を開発。海底に数千万年眠っていた樹木の化石が新たな輝きを放つ。

 発表会は、同市小久慈町のレストランくんのこで開かれ、遠藤譲一市長、高橋進県北広域振興局長らが出席。新田社長が「新たな地域資源を大切にして、久慈市から全国、世界へジェットの魅力を発信していく」と述べた。

 ジェットに琥珀を含有した新ブランド「アンジェローグ」を立ち上げ、9月1日から宝飾品の販売を始める。