2021.08.07

岩手県独自の緊急事態宣言発出 知事「来週にはあり得る状況」

 達増知事は6日の定例記者会見で、新型コロナウイルス対策として県独自の緊急事態宣言の発出が「来週にはあり得る状況だ」との認識を示した。感染拡大が止まらず、より踏み込んだ行動制限を県民に求める可能性に言及した。

 県内では7月から感染力の強いインド由来のデルタ株が相次いで検出され、直近1週間の新規患者数(対人口10万人)は6日現在で10・2人となり、過去最高の12人(5月7日時点)に迫っている。

 15人を超えるか超過が予測される場合に独自の緊急事態宣言を出す方針だ。現時点では不要不急の外出自粛や出勤機会の抑制などを求める方向で、飲食店に営業時間の短縮は要請せず「県民一人一人の行動に対する制限が軸になる」との見解を示した。

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 新型コロナウイルスの詳報は、8月7日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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