2021.08.06

プログラミング 楽しく学ぶ 北上で小学生対象に体験教室

ロボットの言動を設定しながら、プログラミングを楽しく学ぶ子どもたち
ロボットの言動を設定しながら、プログラミングを楽しく学ぶ子どもたち

 県内の小学生対象のプログラミング体験教室(岩手日報社、岩手大主催、キオクシア岩手特別協賛)は5日、北上市さくら通りのさくらホールで開かれ、1~6年の約40人がプログラミングの魅力に触れた。

 NTT東日本岩手支店(盛岡市)が無償貸与したパソコンとロボット「Sota(ソータ)」を活用。児童は同支店の社員の指導で専用ソフトを操作し、ソータに飲食店などでの接客を想定したプログラミングを施した。「いらっしゃいませ」とあいさつした後にお辞儀し、おすすめメニューを紹介するなどの言動を設定。注文を受けた後の反応も追加しながら、自然な接客に近づけた。

 北上市下鬼柳の佐々木一真君(鬼柳小6年)は「パソコンでロボットが話す言葉を設定することを初めて知った。習ったことを学校の授業でも生かしたい」と関心を高めた。

 同教室は、昨年度に小学校で必修化されたプログラミング教育の浸透を狙い、28日までに県内6会場で計14回開催する。12月に最終審査がある小学生プログラミングコンテスト県大会への出場も31日まで募集している。

 

関連リンク