4日の県内は、高気圧や湿った暖気の影響で気温が上がり、36観測地点中9地点で最高気温35度以上の猛暑日となった。熱中症の疑いで少なくとも25人が搬送され、遠野市の男性(93)は意識不明の状態で病院に運ばれた。

 盛岡地方気象台によると、5日の予想最高気温は盛岡、一関がともに35度。環境省と気象庁は熱中症警戒アラートを出し、対策を呼び掛けている。

 各消防本部によると、熱中症の疑いで、少なくとも盛岡など15市町村の16歳から90代の男女25人が搬送された。意識不明だった遠野市の男性は、ビニールハウス内で倒れていた。