釜石高の生徒有志による震災伝承グループ「夢団(ゆめだん)~未来へつなげるONE TEAM~」のメンバー8人は2日、釜石市内で北海道の高校生と交流した。防災教育を推進する者同士、互いの知見を共有した。

 標津(しべつ)高の生徒職員ら13人が同市鵜住居(うのすまい)町を訪問。鵜住居公民館で、昨年同校生徒が中心となり作成した避難所運営ゲーム(HUG)を体験した。

 洪水に伴い、校内に避難所を開設した想定。避難者が抱える事情や発生事などが書かれたカードが読み上げられると、生徒は意見を出し合い、校内図に取るべき対応を書き込んだ。