2016年台風10号豪雨から5年の30日、甚大な台風被害を受けた岩泉町で釜津田小(大沢滋校長、児童7人)の全校児童が防災学習に取り組んだ。町内で犠牲になった26人を悼み、災害から身を守るすべを学んだ。

 豪雨で学校近くの大川が氾濫した想定で避難訓練を行い、3階へ避難。犠牲者を思い、黙とうした。

 小型無人機(ドローン)による空撮で学校周辺の地形を確認。同町の佐々木重光危機管理監から町の被害の説明を受け、周囲の状況郷を確認し情報を集めるなど、命を守る方策に真剣に耳を傾けた。