日本さばける塾in岩手は28日、盛岡市盛岡駅西通のアイーナで開かれ、親子4組8人がアジとホタテをさばきながら魚や海への理解を深めた。

 鮮魚店阿部魚店(同市)の阿部俊介社長と料理研究家の千葉星子さんが講師を務め「岩手の海は良い漁場だが、地球温暖化や乱獲などの影響で漁獲量は減少傾向にある」などと説明した。

 続いて、阿部さんは滑らかな手さばきでアジの三枚おろしを実演。親子も包丁を手にし、真剣な表情で魚と向き合った。さばいた後はミョウガやショウガなどと混ぜ、ご飯に合うそぼろに仕上げた。