2021.08.28

広がれ人工光レタス 一関・那須野製作所が栽培

食育教室で新鮮なレタスを味わう前沢保育所の園児たち
食育教室で新鮮なレタスを味わう前沢保育所の園児たち

 一関市赤荻の自動車部品製造業、那須野製作所(那須野俊章社長、従業員32人)は、奥州市水沢の新工場で、本県では珍しいレタスの人工光栽培に取り組んでいる。人工生産の仕組みや安全性を知ってもらおうと、地元園児への無償提供や食育教室も展開。現在1日200~300個を出荷しており、天候に左右されず通年で安定供給できる次世代の農業としてさらなる生産拡大を目指す。

 新工場は5月に稼働し、栽培面積は約330平方メートル。太陽の代わりに赤や青の発光ダイオード(LED)照明をレタスに当てて成長を促す。主に市内のスーパーなどに出荷し、年間を通じて同じ価格で販売している。主力のフリルレタスはえぐみや苦みが少なく、農薬を使わない安全性も好評だという。

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 詳報は、8月27日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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