2021.08.24古里の野菜を出身者へ 奥州・振興会、コロナ禍受け全国発送玉里産の農産物を詰め込んだ「たまてばこ」を手にする玉里地区センター職員 奥州市江刺の玉里産夏野菜が入った「たまてばこ」を全国発送する取り組みが好評だ。新型コロナウイルス禍で県をまたぐ移動が制限される中、地元の玉里振興会(千葉祐(ゆたか)会長)が企画した。夏休みで帰省できない玉里出身者らに、古里の味と真心が届けられている。 たまてばこは玉里地区で採れたトマトやナス、ピーマンやキュウリなど旬の野菜に、江刺名物リンゴのジュースを加えた計11種を詰め込んだ。◇ ◇ 記事全文は、8月23日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 奥州市関連記事古里が掲げた「祝 大谷選手」 偉業達成記念、奥州市役所に横断幕(08/12)「ヤバい」天文学者の図鑑 水沢VLBI観測所・本間所長が発刊(08/06)歌声高らか、市民オペラ 奥州・Zホール30周年記念(08/01)市民参加オペラ、心一つに 奥州であす「トスカ」公演(07/30)釜石港から小口混載で輸出 奥州・白金運輸が事業を開始(07/21)