【大阪支社】第103回全国高校野球選手権大会に出場する岩手代表の盛岡大付で、ベンチを外れた3年生8人が「データ班」としてチームを支えている。対戦相手を分析し、練習では気迫のこもったかけ声でメンバーを鼓舞。背番号はなくても「チームに貢献する」と心を一つに、甲子園で闘志を燃やしている。

 岩手大会の5試合で50得点をたたき出した強力打線の裏には彼らの存在があった。8人はパソコンの画面をにらみ、相手投手や打者の打球、守備隊形などの傾向を分析している。

 盛岡大付は16日、鹿島学園(茨城)との初戦を迎える。