2021.08.13

共生願う 復興の光 大槌など県内でパラリンピックの採火開始

「3・11希望の灯り」から採火した東京パラリンピックの聖火を掲げる黒沢達己さん(左から2人目)=12日、大槌町小鎚・城山公園
「3・11希望の灯り」から採火した東京パラリンピックの聖火を掲げる黒沢達己さん(左から2人目)=12日、大槌町小鎚・城山公園

 東京パラリンピックの聖火の採火行事が12日、県内で始まった。初日は11市町村で実施。東日本大震災発生から10年5カ月がたった大槌町では、神戸市から分灯された「3・11大槌希望の灯(あか)り」から採火した。関係者は被災地を照らしてきた光に復興や共生、平和の願いを託した。

 同町小鎚の城山公園で行い、平野公三町長や町身体障害者福祉協議会の関係者ら約20人が出席した。

 採火代表者は、2018年の全国障害者スポーツ大会(福井県)に出場した同町上町の黒沢達己(たつみ)さん(61)。大会で着用した本県選手団のジャージー姿で、16年岩手国体で使われた炬火(きょか)トーチを希望の灯りにかざして火をともした。

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 詳報は、8月13日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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