2021.08.11NEC跡地の取得を再提案へ 一関市、工場活用を具体化 一関市は、NECプラットフォームズ一関事業所跡地について、17日から始まる市議会9月会議に取得関連議案を再度提案する。 利活用計画の不明確さなどを理由に6月会議で反対多数で否決されたことを受け、国際リニアコライダー(ILC)関連機能など工場の活用策を具体化させた。一方で議会内には取得への慎重論も消えず、同社との意向確認書の期限が今月末に迫る中、市議会の判断が注目される。◇ ◇ 記事全文は、8月11日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 一関市関連記事雇用期待の一方、財政に懸念も 一関・NEC跡地の市民説明会(08/02)経済波及効果は、年間60億円 NEC跡地活用、一関市が試算(07/30)NEC跡地、3ゾーンに分け活用 一関市がイメージ提示(07/25)NEC跡地、更地で取得へ 一関市、施設整備費抑制と判断(06/25)一関市がLGBTQパートナー制度を導入方針 実現すれば県内初(06/18)