2021.08.10

県内きょう、大雨の恐れ 久慈市1099世帯に避難指示

土砂が線路内に流入したJR八戸線の現場=9日午後5時ごろ、陸中中野-侍浜駅間の久慈市側(JR盛岡支社提供)
土砂が線路内に流入したJR八戸線の現場=9日午後5時ごろ、陸中中野-侍浜駅間の久慈市側(JR盛岡支社提供)

 台風9号は9日午前5時すぎ、瀬戸内海から広島県呉市付近に再上陸した後、同9時に岡山県で温帯低気圧に変わった。温帯低気圧は10日、東北地方を通過する見通しで、本県は雷を伴った大雨や強風となる恐れがある。盛岡地方気象台は土砂災害や河川の氾濫などに警戒を呼び掛けている。県によると、9日午後10時現在、久慈市が1099世帯に避難指示を出した。

 同気象台によると、低気圧から延びる前線や湿った空気の影響で長時間、雨が降り続く見込み。10日午後6時までに予想される24時間降水量は多い所で沿岸北部150ミリ、内陸120ミリ、沿岸南部100ミリ。

 JR盛岡支社によると、9日午後3時25分ごろから、八戸線階上(青森県階上町)-久慈駅間で終日運転を見合わせた。線路内に土砂が流入したため、10日も終日運休する。三陸鉄道は、9日午後5時40分ごろから、リアス線田野畑-久慈駅間で運転を見合わせた。

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 詳報は、8月10日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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