カヌー・スプリント男子カヤックフォア500メートルの東京五輪代表選手が8日、事前合宿をしている盛岡市の御所湖で練習を公開した。地元で大舞台への最終調整に臨む矢巾町出身の水本圭治(チョープロ、不来方高―大正大)は「最後の最後までメダルを取るという気持ちで取り組む」と決意を語った。

 4人乗りの練習は250メートルの距離で往復を繰り返した。本番を想定し、スタートダッシュ、中盤の大きなこぎ、ラストスパートへの切り替えといったパートごとに確認を重ねた。

 代表拠点は石川県小松市だが、質の高い練習ができる比較的涼しい気候や、練習環境の良さが評価され、盛岡市が事前合宿地に選ばれた。合宿は30日まで。五輪出場種目は8月6、7の両日行われる。