奥州市は、64歳以下を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種について、15日からを予定していた予約受け付けを1カ月程度遅らせる。ワクチンの供給不足によるもので、11月末を目指す接種の完了時期もずれ込む見通しだ。

 市によると、今月配給を見込んだワクチン約3万2千回分の3分の1程度しか届かない見込みで、64歳以下の一般接種(6万人)の予約開始を延期する。

 65歳以上高齢者(約4万人)の必要量は賄える状況で、高齢者と基礎疾患のある人(4千人)、業種別の優先接種(約3千人)は予約制限しない。