第103回全国高校野球選手権岩手大会は7日、盛岡市三ツ割の県営球場で開幕する。2年ぶりの甲子園切符を懸け、春の県大会3連覇の花巻東や準優勝の盛岡大付、好機に光る打撃で春を沸かせた久慈、花巻南など、68校61チームが熱戦を繰り広げる。

 開会式は同日午前10時から同球場で行い、一関二の佐々木丞央(じょお)主将(3年)が選手宣誓を務める。初日は午前11時50分から高田-盛岡誠桜、午後2時半から花巻北-盛岡工の2試合を行う。

 試合は県営と花巻市の花巻、金ケ崎町のしんきん森山の計3球場で実施し、21日に決勝の予定。新型コロナウイルスの感染予防のため、観客は県営が3千人、花巻は2千人、しんきん森山は千人(父母らを含む)を目安に制限する。各校生徒の応援団派遣は行わず、感染が拡大した場合は無観客に切り替える。