能楽と古武術を体験するワークショップが28日、平泉町平泉の浄土の館で始まった。第一線で活躍する能楽師らを講師に、受講者は来月10日の舞台発表に向けて伝統芸の習得に励んだ。

 いわて県南アートプロジェクト(飯森千加代表)が継承者不足に悩む伝統技芸の普及を図ろうと、3月の能楽ワークショップに続いて開催。能楽の精神性と共通点の多い古武術を新たに加え、一関地方の7人が受講した。

 3回続き。次回の8月9日から会場を一関市の一関文化センターに移し、最終回の10日に能楽は「老松」、古武術は居合の形を披露する。