必要なときに傘を借りられるサービスを展開するアイカサ(東京都渋谷区)は27日、障害者アートの商品化を手掛ける盛岡市のヘラルボニー(松田崇弥社長)とオリジナル傘のサービス提供を始めた。障害のある作家がデザインしたカラフルな傘が豊島区を中心に自由に借りられる。

 傘は、花巻市・るんびにい美術館在籍の芸術家小林覚(さとる)さんがデザイン。日本たばこ産業(東京)、同区などと連携したRethink(再考)プロジェクトの一環で、プロジェクト名のアルファベットをちりばめている。

 傘は豊島区・池袋エリアのメトロポリタンプラザビルなど35カ所に設置。スマートフォンでアイカサのアプリをダウンロードすれば70円で24時間利用できる。