盛岡市は27日、改修を進めている同市紺屋町の市景観重要建造物「紺屋町番屋」の外装色の最終案を決めた。現在の色彩をおおむね維持し、屋根は赤、外壁は淡い灰色、窓枠は白とする。

 産学官の関係者でつくる市景観形成推進委員会で議論。市民への意見募集で現状維持の要望が多かったことや、周辺景観との調和を踏まえ、これまで通りの色で復元することを決めた。

 市は番屋をカフェや工房が入る体験交流施設として整備し、本年度中のオープンを目指す。