2021.07.24

復興支援、感謝世界へ 東京五輪開会式、本県選手ら笑顔の行進

 【東京・国立競技場で報道部・金野訓子】今こそ、スポーツの力を-。23日夜に開かれた東京五輪の開会式は、世界最高峰のアスリートたちが一堂に会し、熱戦に向けて士気を高めた。世界の注目が集まる祭典はお祝いムード一辺倒ではなく、新型コロナウイルス禍で苦境にある世界を励ます内容に。東北の子どもたちが聖火ランナーなどの大役を担い、東日本大震災の復興支援への感謝を世界に発信した。

 世界各国の入場行進がスタートして約2時間後の午後10時半ごろ、日本選手団155人が拍手に迎えられ登場した。

 フィールドに集った各国選手団らがつくった「花道」の間を意気揚々と歩き、無観客を感じさせない演出。25日に初戦を控えるホッケー女子代表の及川栞(しほり)選手(32)、瀬川真帆選手(25)=ともに岩手町出身=も大きく手を振る。マスクの奥に笑顔がはじけ、祭典の雰囲気を楽しんだ。

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 東京五輪の結果や詳報は、岩手日報本紙をご覧ください。

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