盛岡市の中心市街地にある2団体は8月にも、飲食関連従業員らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種を行う。対象は各千人で、従業員と客の双方が安心できる環境整備につなげる。

 盛岡大通商店街協同組合が母体の実行委(内舘茂委員長)は大通や中央通、菜園、開運橋通、桜山地区にある飲食店の店頭で勤務する人を対象に接種。土、日曜日に実施し1回目の接種開始は8月中を見込む。

 接待を伴う飲食店の従業員も対象とし、会場は大通近郊。1店舗当たり最大10人まで申し込み可能で応募多数の場合は抽選する。1次締め切りは30日。ウェブフォーム(https://forms.gle/wxgFQ4g3xpvbcetR8)で予約する。

 「岩手の飲食業界を守る会」などの有志で構成する実行委は、飲食関連従事者らを中心に中心市街地エリアで働く事業者や従業員が対象。8月中旬以降の接種開始を見込む。

 接種者の利便性を考慮して平日夕方、市内中心部の医療機関で実施。予約はウェブフォーム(https://forms.gle/vuxkFA2B64KWE6KM9)から。

 対象年齢はともに18~65歳。