県内で猛暑日が続き、19日は熱中症の疑いによる搬送が相次いだ。盛岡市では車内に1人でいた2歳男児が熱中症の疑いで病院に運ばれた。命に別条はない。18日夜には奥州市で自宅にいた70代女性の死亡が確認された。

 盛岡消防本部によると、19日午前、2歳男児を公園で遊ばせていた母親が、帰宅時に一時車内に男児を置いたまま、しばらく離れた。戻ったところ、様子がおかしく、熱中症の疑いで救急搬送された。意識はあり、軽症だった。

 奥州金ケ崎消防本部によると、18日午後9時5分ごろ70代女性が自宅のベッドの上で倒れていると119番通報があった。救急隊が心肺停止状態の女性を発見し、その後死亡が確認された。室内は高温で熱中症の疑いがあるとみている。