核兵器廃絶などを訴える第24代高校生平和大使ら県内の高校生6人は18日、釜石市で研修を行い、東日本大震災や第2次世界大戦末期に釜石市を壊滅させた艦砲射撃の記憶、教訓を伝え続ける意義を再認識した。

 講師を第15代大使の菊池のどかさん(25)が務め、同市鵜住居(うのすまい)町の根浜海岸で震災時の避難行動や津波襲来の状況などを説明。震災関連死にも触れ「災害から生き残ること、避難所などで生き延びること、その後も生き続けることは違う。話を聞くこと、聞いてくれる存在はすごく必要だと感じる」と訴えた。