東京五輪カヌー・スプリントの日本代表チームの事前合宿が、盛岡市繋の県立御所湖広域公園漕艇場で行われることが決まった。冷涼な気候など練習環境の良さが評価された。矢巾町出身の水本圭治選手(チョープロ、不来方高-大正大)らが、本番直前まで調整を進める。

 期間は7月5~30日。水本選手、松下桃太郎選手(自衛隊体育学校)、宮田悠祐選手(和歌山県教育センター)、藤嶋大規選手(自衛隊体育学校)の4人と、コーチら計7人が合宿する。ウエートトレーニングのため、同市繋のつなぎスポーツ研修センターも利用する。

 同漕艇場は2016年岩手国体などの開催実績があり、カヌー日本代表の合宿が行われるのは初めて。新型コロナウイルス感染対策のため、見学や交流の機会は設けず、練習に専念できる環境を整える。