ハンド男子、矢巾北が制覇 県中学校総体

第68回県中学校総合体育大会(県中学校総体)は18日、各地で12競技を行った。ハンドボール男子は矢巾北が18-17の1点差で矢巾を破り2大会ぶりの優勝。バレーボール女子は胆沢(奥州)が九戸に2-0でストレート勝ちし初優勝を遂げた。
ソフトテニス団体は男子の水沢南(同)と女子の盛岡・河南がともに初優勝。卓球の女子団体は大船渡・一が40大会ぶりの頂点に立った。バスケットボール男子は矢巾が初優勝、相撲団体は滝沢南が24大会ぶりの優勝を果たした。
19日はサッカーと軟式野球を行う。昨年の大会は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりの開催。
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詳報は、7月19日付の岩手日報本紙をご覧ください。