国際リニアコライダー(ILC)の誘致に取り組む県は11月6日、県内の高校生を対象に物理や化学などの研究成果を競うコンテストを開催する。1位のチームは国内の先端研究施設での研修に参加できる。

 「いわての高校生サイエンス&エンジニアリング・チャレンジコンテスト for ILC」と題し、本年度で3回目。同じ学校の生徒3~5人のチームでエントリーし、事前に物理や化学、工学に関するテーマを自由に設定し、研究、実験、測定などを行う。

 コンテスト当日は、盛岡市の岩手大理工学部テクノホールで成果を発表。1位の県知事賞を獲得したチームは、来年3月に茨城県東海村の大強度陽子加速器施設(J-PARC)で予定する研修に参加できる。

 県のホームページから参加申込書をダウンロード、必要事項を記入し、学校を通じて県にメールで提出する。応募締め切りは8月26日。問い合わせは県ILC推進局(019・629・5203)へ。