夏の交通事故防止県民運動(県交通安全対策協議会主催)は15日、県内各地で始まった。6月28日に千葉県八街(やちまた)市でトラックが小学生の列に突っ込み5人が死傷する事故が起きており、24日までの期間中、夏休み中の子どもの事故防止や暑さによる過労運転への注意を呼び掛ける。

 盛岡市内丸のもりおか歴史文化館前で出発式を行い、盛岡東署や盛岡交通安全協会(会長・谷藤裕明盛岡市長)から約40人が参加。同署の阿部裕一署長は八街市の事故に触れ「子どもを事故から守るため、連携した活動を引き続きお願いしたい」と述べた。

 参加者はのぼり旗を手に同署前に並び、運転手らに安全運転を喚起した。期間中は各地で交通関係団体が啓発チラシの配布や通学路などをパトロールする。