久慈・小袖小(黒瀬敬校長、児童30人)の1~4年生21人は13日、久慈市宇部町の三崎漁港付近で磯体験学習を行い、生き物観察などを通じて地元の海の環境に理解を深めた。

 児童はバケツを手に、浅瀬や岩陰に隠れる生き物を熱心に探した。箱眼鏡で海底の魚も見つけ、素手や網で捕まえた。珍しい魚が目の前に現れると「変な色だね」「あっちに逃げたよ」などと興味津々の様子だった。

 中村未来さん(4年)は「魚やカニをたくさん捕まえた。家に持ち帰ってもっと観察したい」と笑顔。貝を10個以上集めた村塚美海(みみ)さん(3年)は「岩場の奥まで手を伸ばして取った。絵を描いたり、食べて楽しみたい」と充実感をにじませた。