2021.07.13

紡いだ景観、次代へ 岐路に立つ桜、展勝地開園100周年 

 新緑に装いを改めた北上市立花の展勝地。2年ぶりに開催されたさくらまつりのにぎわいが遠のいた9日、全長約2キロの桜並木はそよ風に揺れ、市民に憩いの場を届けていた。

 ただ、並木を歩くと、幹が朽ちたり樹皮が剥がれた木も目に付く。散策していた同市堤ケ丘の主婦佐山亜紀子さん(56)は「長年見てきたけれど衰えが目立つ。市民が誇りとする場所だけに元気な姿であってほしい」と気に掛けた。

・・・(以下、略)・・・