第28回宮古港カッターレース(実行委など主催)は11日、宮古市魚市場前で開かれた。同市の夏の恒例行事で、やる気にみなぎった選手たちが、水しぶきを上げながら熱い戦いを繰り広げた。

 10チーム約160人が出場。9メートルカッターに乗船した14人が「イチ、ニッ、サン、ハイ」の掛け声で息を合わせ、往復600メートルのコースでタイムを競った。選手が力強くぐんぐん進む様子に、観客も大きな拍手でわき上がった。

 昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止し、2年ぶりの開催。「海のまち」が盛り上がるイベントの一つで例年は約30チームが参加するが、今年はコロナ禍で少なかった。