2021.07.12

田野畑南―尾肝要が開通 三陸道、93%利用可能に

開通した三陸道田野畑南―尾肝要間。関係者の車両が通り初めした
開通した三陸道田野畑南―尾肝要間。関係者の車両が通り初めした

 東日本大震災の復興道路として国が整備を進める三陸道の田野畑南―尾肝要(おかんよう)間(田野畑村、6キロ)は10日、開通した。普代村から仙台市まで283キロが結ばれ、救急搬送や観光、物流面の効果が期待される。仙台市と八戸市を結ぶ三陸道(359キロ)は、334キロ(93%)が利用可能に。三陸国道事務所によると、残る普代―久慈間(25キロ)は年内に開通する見込みとなった。

 開通記念式典は田野畑村真木沢で行われ、国会議員や沿岸部の首長ら関係者約60人が出席した。達増知事は「命の道であり、物流や観光を支え、地域経済の再生を支えていくと確信している」とあいさつ。テープカットやくす玉割り、通り初めで祝った。

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 詳報は、7月11日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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