2021.07.12

県内12カ所、海開きへ 高田松原は震災後初

 本県沿岸の海水浴場は今夏、12カ所で海開きする。陸前高田市の高田松原は、11日で発生から10年4カ月となる東日本大震災後初めてで、11年ぶりににぎわいが戻る。一方、新型コロナウイルス感染症の影響などを理由に10カ所が見送った。コロナ禍で観光産業が落ち込む中、海開きする地域の関係者は3密回避や飲酒禁止などの感染対策を徹底し、観光振興を図る。

 2010年以来となる高田松原は、17日~8月15日に開設する。砂浜は震災の津波と地盤沈下で延長約2キロの9割程度が消失。県が砂を搬入し延長約1キロ、幅30~60メートルを再生した。4月に一般開放、5月には津波で流失した松林再生に向けた4万本の植樹を終えた。

 

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 詳報は、7月11日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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