復興庁は10日、釜石市鵜住居(うのすまい)町の釜石鵜住居復興スタジアムで「子ども復興五輪」を開いた。東京五輪を機に東日本大震災や、復興へ歩む地域への理解を深めてもらおうと企画。児童はラグビー選手や語り部から教訓を学び、前へ進む勇気を胸に刻んだ。

 釜石シーウェイブス(SW)ジュニアと宮古ラグビースクール所属の小学生計20人が参加。霧雨の中、釜石SWRFCの選手らの手ほどきを受けながら、パスやキャッチを練習した。交流試合も行い、2019年ラグビー・ワールドカップの舞台となった天然芝の上で、懸命にプレーした。