八幡平市と秋田県にまたがる八幡平(1613メートル)の外来植物駆除キャンペーン(市観光協会主催)は9日、県境の見返り峠付近で行われ、地元中学生らが貴重な高山植物と景観の保護に取り組んだ。

 松尾中の生徒や国、市の環境保護の関係者ら約100人が参加。14のグループに分かれ、同峠の駐車場周辺や山頂散策路などの特別保護地区で活動した。

 生徒は地元ガイドらの指導を受けながら、道路沿いに生えているセイヨウタンポポやフランスギクなどの外来植物を、根っこから丁寧に摘み取っていった。