2021.06.07

移動式住宅 北上で生産 北洲、有事に備え普及期す

北洲が北上市内の工場で生産を開始したスマートモデューロ。トレーラーで運搬できる(同社提供)
北洲が北上市内の工場で生産を開始したスマートモデューロ。トレーラーで運搬できる(同社提供)

 住宅メーカー北洲(ほくしゅう)(本社・宮城県富谷市、村上ひろみ社長)は本年度、北上市和賀町の岩手工場で、災害時に仮設住宅として活用できる移動式木造住宅の生産に乗りだした。複数組み合わせて設営でき、新型コロナウイルス感染症の検査・療養施設を含む多様な用途を想定する。短期間で製造できるため、有事に迅速対応できる「命を守る拠点」として普及を目指す。

 移動式木造住宅「スマートモデューロ」は海上輸送用40フィートコンテナと同じ床面積30平方メートルで、外部の電気や水道などに接続すれば、すぐに居住できる。トレーラーで運び、縦横に組み合わせて設営できるため、ニーズや使用者数に合わせた利用が可能。繰り返し使えるのも特長だ。

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 記事全文は、6月6日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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