5日午前10時40分ごろ、八幡平市鍋越山国有林内の鍋越防災ダムから西に3キロの山林で、タケノコ採りをしていた同市松尾の男性(65)がクマに襲われた。ドクターヘリで矢巾町の岩手医大付属病院に運ばれ、頬や口付近をかまれるなど全治約1カ月の重傷。

 岩手署によると、男性は同日午前7時ごろ、知人と2人で入山。体長1メートルほどの成獣とみられるクマに襲われた。一緒に入山した知人が119番通報した。