一関市藤沢町の新沼小(大鷹真校長、児童34人)の1、2年生12人は3日、地元農家の水田にアイガモを放し、農業や生き物に理解を深めた。

 有機農業に取り組む三浦克男さん(79)がアイガモの役割について「土の中も掘って、雑草や虫を食べてくれる」と説明。児童は「カモはどうやって泳ぐの」「大変なことは何ですか」などと積極的に質問した。

 アイガモが入ったかごを見ると、児童は「かわいい」「ピーちゃんだ」と大喜び。緊張気味に両手で抱え、約20アールの水田に次々と放した。