2021.06.30

コロナ禍 平和の祈り 平泉世界遺産登録10年

中尊寺本堂で開かれた「平和の祈り」。登録10年の節目に平和と東日本大震災からの復興を願った=29日、平泉町
中尊寺本堂で開かれた「平和の祈り」。登録10年の節目に平和と東日本大震災からの復興を願った=29日、平泉町

 「平泉の文化遺産」の世界文化遺産登録から10年を迎えた29日、平泉町の中尊寺で「平和の祈り」(町主催)が開かれた。奥州藤原氏が求めた平和で平等な世界の実現、東日本大震災からの復興を願った。

 中尊寺本堂で法要が営まれ、関係者ら約60人が参加。厳かな雰囲気の中、町内の僧侶8人が読経した。青木幸保町長は「平和への理念を広く発信し、人類共通の遺産として将来に伝えていきたい」と誓いを新たにした。

 平和の祈りは、登録が決まった6月29日の平泉世界遺産の日に合わせ、2015年から実施。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止し、今回も地元児童の合唱などを取りやめ、規模を縮小した。

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 詳報は、6月30日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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