花巻市中北万丁目の花巻南高(山田浩和校長、生徒596人)は2日、同校で1年生を対象に「新聞講演会」を開いた。生徒約200人が紙面の構成や製作工程を学び、新聞を活用した情報収集の方法に理解を深めた。

 岩手日報社の君ケ洞知里報道部次長ら社員3人が講師を務めた。君ケ洞次長は、解説記事などニュースを多面的に捉えられる新聞の特徴を紹介。「紙面には答えが載っていないが、考える材料やいろいろな人の意見が掲載されている。新聞を通じて自分の考えを持ち、発信する意識を養ってほしい」と強調した。

 1年生は総合的な探究の時間で、地元の花巻をテーマに調査・学習を行う。情報収集に新聞を活用。9月ごろまでにグループごとにポスターにまとめ、展示する。