近代日本画の巨匠横山大観らの名品を紹介する「足立美術館展 横山大観と近代日本画の名手たち」は26日、盛岡市本宮の県立美術館で開幕する。

 足立美術館(島根県安来(やすぎ)市)は、質の高い美術品コレクションと、広大な日本庭園で知られる。

 本展は大観の他、竹内栖鳳(せいほう)、菱田春草(しゅんそう)、上村松園(しょうえん)ら明治から昭和にかけて活躍した作家の57作品を公開。卓越した技で描かれた花鳥画や美人画は、繊細な色彩で見る人を引き込む。

 県立美術館、岩手日報社、IBC岩手放送など主催。東北電力特別協賛。8月1日まで。午前9時半から午後6時(入館は同5時半まで)。一般1200円、高校生・学生千円、小中学生500円(当日は各200円増)。初日午後2時からは、足立美術館の安部則男学芸部長が講演する。先着100人。