北上市相去町の岩手大金型技術研究センター(新技術応用展開部門)でものづくりを学ぶ学生が、第13回学生金型グランプリ(日本金型工業会主催)のプラスチック用金型、プレス用金型の両部門で金賞に輝いた。高度な金型技術で同グランプリ初の2冠を達成。製造業をけん引する技術者を目指し、意欲を高めている。

 メンバーは、同大大学院総合科学研究科地域創生専攻地域産業コース金型・鋳造プログラム修士2年の7人。23日は西村文仁(ふみひと)センター長らと市役所を訪問し、高橋敏彦市長に結果を報告。高橋市長は「学生が頑張っていると応援しがいがある。受賞を今後に生かしてほしい」と期待した。

 同グランプリは4月15日にオンラインで開かれ、全国から6校が出場。プラスチック部門は名刺ケース、プレス部門はモーターコアの課題制作に取り組んだ。