2021.06.24

妊婦無料宿泊、輸送車確保 県立釜石分娩休止で県など支援方針

 釜石市甲子(かっし)町の県立釜石病院(坂下伸夫院長)の産婦人科の分娩(ぶんべん)機能が10月から休止するのを受け、同病院に通う妊婦への公的支援策の方針が22日、明らかになった。大船渡、宮古両市の県立病院近くのホテルで事前宿泊できるようにするほか、陣痛開始後の病院搬送を行い、産後ケア充実を図る。県が釜石市と大槌町と検討を進めており、今後詳細を詰める。

 出産を控える妊婦については、県が費用負担し県立大船渡、県立宮古両病院で出産する妊婦を病院近くのホテルに無料で宿泊できるようにする。陣痛開始後の輸送手段として県立釜石病院から患者輸送車を使い、助産師が同乗し県立大船渡か県立宮古病院へ搬送する。

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 詳報は、6月23日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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