陸前高田市の気仙小(佐藤健校長、児童55人)の4年生10人は22日、東日本大震災の遺構として保存されている同市気仙町の旧気仙中を見学し、津波の脅威や防災の心得について理解を深めた。

 同校の防災学習の一環。陸前高田市観光物産協会パークガイドの大林まい子さん(46)の案内で3階建ての校舎を巡り、流れ着いた冷蔵庫や家屋の屋根、割れた窓ガラスから波の速さや威力を肌で感じた。当時校舎にいた生徒や教職員の避難経路も学んだ。