岩手大の東日本大震災復興支援サークル三陸委員会ここより(小室祐人委員長)の学生5人は20日、陸前高田市気仙町の道の駅高田松原を運営する高田松原(熊谷正文社長)の自転車ガイドツアーにモニターとして参加した。ツアーの内容を高めようと、学生とスタッフが改善点を探った。

 ガイド経験の少ない2人のスタッフが、震災遺構の旧気仙中や漁港を巡る約17キロのコースをクロスバイクで案内。ツアーを終えた学生は「自転車ならではの細い道に入れた」「体力が必要」など満足度や課題を挙げた。

 岩手大と立教大が共同運営する同市米崎町の陸前高田グローバルキャンパスによる、被災地の団体や個人の支援ニーズと大学をつなぐ事業「陸前高田イタルトコロ大学」のマッチング1例目。