岩手町出身で、東京五輪ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」に初選出されたDF及川栞(しほり)選手(32)=東京ヴェルディ、同町・沼宮内中-不来方高-天理大=の壮行会は19日、所属する盛岡市本宮の岩手めんこいテレビ(斎藤秋水社長)で開かれた。念願の代表入り決定後、初めての帰郷で「ここまでホッケーを好きにしてくれた岩手の代表としてもしっかり戦う」と1カ月後に迫る大舞台へ決意を示した。

 及川選手は代表合宿の合間を利用。鮮やかなピンク色の代表ユニホーム姿で、社員から花束や応援メッセージの寄せ書きを受け取り「金メダルを持って帰ってくる。力強いプレーで恩返ししたい」と日ごろのサポートを感謝した。