盛岡市内を流れる北上川で19日、市や岩手河川国道事務所、地元商店街などによる木造船の運航が行われた。江戸時代に盛んだった舟運文化を復活させようと、整備された船着き場の完成を記念。家族連れが川面から緑を濃くする街並みを楽しんだ。

 関係団体でつくる盛岡地区かわまちづくり舟運実行委(村井軍一会長)の主催。木造船「もりおか丸」で、開運橋上流の右岸にある「もりおか港(みなと)」から明治橋上流の左岸「新山河岸(しんざんがし)」までの約1・7キロで片道6便が運航された。